【東建ホームメイトカップ】2022年 3rd.Round 決勝1日目ダイジェスト|YouTube動画
2022年4月2日 決勝1日目のダイジェストをお送りします。
【首位スタートの香妻陣一朗選手がリードを広げる】
予選ラウンドの上位62名で行われた決勝第3ラウンドは、前日とは打って変わった南寄りの穏やかな風の下、上位陣がスコアを伸ばし合う展開となりました。
前日は強風に耐えながら69にスコアをまとめたトーナメントリーダーの香妻陣一朗選手。今日はショットの感覚が戻らない中でのプレーでしたが、2日続けて池に入れた4番のロングホールを刻んでバーディーを奪うなどショートゲーム勝負で初日に続く66をマーク。スコアを12アンダーまで伸ばし、2位とは3打差で最終日に臨みます。
2位タイからスタートした星野陸也選手は5バーディー、2ボギーのアグレッシブなゴルフで3日連続68をマークし、トータルスコア9アンダーの単独2位。最終日は、前半でできるだけ差を縮めて後半に仕掛ける作戦で優勝のみを目指すということです。
続く8アンダー・単独3位に浮上したのは6バーディー・2ボギーの67で回ったプロ2年目24歳の岩﨑亜久竜選手です。今日は風がなかったためパットのラインが読みやすく、集中力が高まったところで生まれた後半の3連続バーディーが好成績の決め手となりました。
一方、星野選手と並んで2位タイからスタートした時松隆光選手はボギーが先行する苦しいラウンド。しかし、いい意味での開き直りが功を奏し15番から4連続バーディーで締めトータル7アンダーの7位タイに踏みとどまり、逆転優勝へ望みをつなぎつつ、次戦以降の戦いにも大きな糧を得ました。
また、昨年のQTランキング555位ながら推薦出場でレギュラーツアーデビューを果たした愛知県出身の青山晃大選手が、17番で240ヤードの第2打をピンに絡ませイーグルを決めるなど地の利も生かした戦い振りで68をマーク。2日目9位タイから7位タイへと順位を上げ、次戦「関西オープンゴルフ選手権」の出場権が得られるトップ10フィニッシュを射程に入れています。
最終日は香妻選手が逃げ切ってツアー2勝目を飾るのか、それとも大逆転劇が見られるのか楽しみな展開となりました。
■ゴルフトーナメント開幕戦【東建ホームメイトカップ】
https://www.token-cup.com/
【PR】
賃貸物件(賃貸マンション・アパート)&お部屋探し情報満載
『ホームメイト』はこちら
https://www.homemate.co.jp/
家具・家電・生活雑貨の通販サイト
『ハートマークショップ本店』はこちら
https://www.heartmark-shop.com/
土地活用/賃貸マンション・アパート経営なら、
土地活用のパイオニア東建コーポレーションへ!
『東建コーポレーション』はこちら
https://www.token.co.jp/